やりたいこととやらなくてはいけないこと
やりたいコト、やらなくてはいけないコト。今、何がある?
ところで今「コト」がカタカナになってしまいました。実はこの「コト」のカタカナ表記がなぜか苦手で「やりたいコト」と書くとムズムズします・・・自分のブログなのにムズムズ表記をしてしまいました。
さて、やりたいこと。
キーボードの練習、ベースの練習(全くやったことがないけれどベースがあります笑)部屋の片付け(やらなくてはいけないことに入るかも)。
美味しいケーキを買いに行きたい、猫と遊びたい、猫の動画を撮りたい、会いたい人がいる、寝たい。
やらなくてはいけないこと。
お仕事ひたすらお仕事。
お仕事があるのは本当にありがたいです。今はライターは副業だからフルタイムの休日を使う生活だけど、仕事できるのって本当幸せなこと。
こうやって書くととてもシンプルにわかります!
ところが突然「やらなくてもいいこと」がむくむくと頭に浮かんできます。
ツイッターを見る、そこからハム速に飛びyoutubeに飛び・・・
なかなか「やらなくてもいいこと勢」は勢力が強く負けそうになることもしばしば。
そんな時はあえて「やりたいこと」に移動してピアノ弾いたり猫と遊んだりする方が、うまく気持ちが切り替えられる気がします。
今年もあと少し。
来年に向けてさらにパワーアップするぞo(`ω´ )o
心しておきたいこと〜効率化について
自分の仕事について効率化はかるのはよいこと!
でも人は効率化してはダメ。
本当にそうだなー
仕事の先に人がいる、たとえ会わないでネットだけのやりとりでも。
そしてその向こうにもたくさんの人がいて。
結局人と人のつながりなのだということをしみじみ思うクリスマスなのでした。
空想癖があるんです
子供の頃から、いつも空想していてその世界に浸る時間があった気がします。
小学校の時はそれで授業を聞いていなかったこともあるのではと今頃気づいたり笑
例えば社会で歴史の勉強をしている時も、これは誰かが書いた壮大なシナリオで本当のことは別にあるのではないかとか(だから覚えなくてもいいのでは的な)、算数でヒロシくんが出かけた10分後に弟が自転車で追いかけると、そこでまた物語を勝手に作り兄弟喧嘩をさせて算数は一切頭に入ってこないとか。寂しい子供時代を過ごしたわけではないれど、今思うとなんとなく現実が怖かったのかもしれません。
小説を読めば、たとえ行ったことのない外国だろうが江戸時代だろうが(たぶん適当にどこかで仕入れた情報をフルに使って)その場に行ってしまう。
その登場人物になっているわけではないけれど、その小説の世界に行ってしまう感じ、といえばいいのでしょうか。なんというかその街のにおいや空気を感じるような?
これは誰でもあることなのかと思っていたけれど、そうでもないとこの前知りました笑
これは危ない人なのではないだろうか、と自分で思います^^;ちょっと心配。
小説はどの小説もというわけではなく「人まねこざる」を読んでもおさるのジョージのいたずらに悩まされることはありませんでした。が、アルプスの少女ハイジにはすっぽり入り込み干し草のベッドで寝る人になってしまいました。ヤギのチーズが好きなのはハイジの影響です。
大人になってからは北原亞以子さんの『深川澪通り木戸番小屋』。この江戸時代の木戸番小屋の夫婦が主人公の小説が好きでよく読んでいたのですが、読んでいるとどうしても江戸時代の人になってしまうのです。おそらくテレビの時代劇で仕入れた光景が基本になっているのでしょうが。他にも入り込んでしまう小説は多々あり、宮部みゆきさんの『理由』はあまりにも怖すぎて捨ててしまいました…
そして空想が止まらないっ。妄想が止まらないっ。
子供の頃に乗った箱ブランコ(今は危険ということで撤去されています)。これは空想には欠かせないアイテムで、主に世界を巡る船となっていました。友達が乗ってくるとブチっとそこで世界旅行が終わってしまっていました。
そしてもちろん今もたまに空想します笑。漁師になって北の港を渡り歩いたり(定着しない漁師)、牧場の人になっていたり、飲み屋を経営していたり(訳ありの女の子を雇います)。
空想癖がある、などでググると同じようなことを相談している人がいたので、とりあえずホッとしました。
どうしてもいろいろなことを考えてしまうので、せっかくなのでネタとして記録しておくことにしました。
そのままにしておくにはもったいないし、そのうち小説になるかもしれないです。
ちなみに子供の頃の夢は漫画家でした。
本屋さんぶらぶらして思うこと
本屋さんぶらぶらしていると、目に付く本のタイトルが「捨てる」とか「物を持たない暮らし」とか「服を◯着しか持たない暮らし」とか。
あとはお金の貯まる人がどうの、お金が貯まる人はいつもこうしている!という本のタイトル。財布は長財布にしなさい、とかもありましたっけ。
あ、長財布買ってしまっているかもしれない笑
子供はこうしたら賢く育つ、子供に論理的思考を身につけるっていう感じの本もありました。
みんな悩んでいるのですよね。お金貯めたいし片付けたいし。服は何着ていいかわからん状態なんですよね、私もそうです。
子供は賢く育てたい、そりゃそうだー!
参考になりそうな本がたくさん。どれを手に取ったらいいのかわからないくらい。
捨てたら本当にすっきりするし、ミニマムな暮らしは憧れる。服は最小限持ってシンプルに暮らしたい。そういう暮らししてクロワッサンの取材受けてみたい。
でもまあ散らかってても、服たくさんあってもいいんじゃないのかなあとも思ったりするのです。ゴミ屋敷になったら考えないといけないかもしれないけど、ほどほど散らかっててもいいじゃないのかなあ。愛着がある物と一緒にいたい時期もある。
そして「お金?それって貯まるの?」と私は言いたい。出て行きます、何をどうしたって。
あとは子供。賢くなくたっていいじゃないか、元気で育ってくれれば。好きなことを見つけて楽しい人生送ってくれたら幸せ。
本を読んで刺激を受けて片付けるのもいいし、きちんと暮らすのもいい。
またはそういう本が増えて積ん読になって、さらに散らかる原因になってもまあいいんじゃないか。
書いている人は誰かのためになればって思って書き、それを読みたいと思う人が読み、実践してみたり、何か違うと思ったり。
そんな感じで生きていけば何とかなるという気がするクリスマス前。
緊張しすぎてもしなくても、うまくいく時はいく!
キーボードの練習ができないとか言ってたけれど
本番が近づくとそんなことも言ってはいられず
夜中にイヤホンして弾きまくりました!
眠くても弾いてると楽しくてやめられなくなる🎹
春までは音源とキーボードの音を両方聴くのに苦労してたけど笑(片耳ずつつけたり💦)夏にアンプを買い快適に練習できてます。早く買えばよかった。5000円くらいで買えたアンプ。猫もお気に入りです。
今回は
スピッツとJourney
全然違うジャンルだ笑 もちろん違うバンドです。
決して超絶プレイヤーではありませんが、なぜか2バンド掛け持ちとか暴走気味です。
今まで緊張しすぎてうまくできなかった時もあるし、リラックスしすぎてダメだったこともあり。
本番の不思議なパワーや雰囲気にのまれてしまうと緊張もリラックスも太刀打ちできなかったのです。
この本番の不思議なパワーや雰囲気を自分の味方につけるにはどうすればいいのかと毎回模索してます。
今回はうまくいったのですが、その理由は練習はもちろん、なにかメンバーとの波長が合ってたような気持ちの一体感がよかったのかなと。
自分のためだけじゃなくて、みんなでやるっていう気持ちがよかったのかなと思ってます。
これがもしソロだったらどうなんだという話だけどまたそれは考えよ!
ともあれまた来年に向かって楽しい暴走の準備‼️
楽しみなことがあると
日々何かしらとても楽しみなことがあると、凹むような出来事がたとえあったとしても気持ち持ち直すことができます。
凹むことさえ、楽しみなことがさらに楽しみになる絶妙な味付けになったり。
早くその日が来ないかなと思い日々を過ごし、その日は朝から心弾んで、そして最高の時間を過ごす。ほんの少し寂しい気持ちがあるけれど、また次の楽しみがあるから、寂しい気持ちも大切にっていう繰り返し、をしてる気がします。
楽しみなことは非日常のようでいて、本当はささやかな日常の一コマだったりします。
仕事辞めますって言ってしまった。大丈夫なのかわからないけど大丈夫だと思うから。
今の仕事を3月いっぱいで辞めますと伝えてきました。
大学の図書館も公共図書館も専門図書館も今や「業務委託」が主流。
私もその例外ではなくとある図書館サービスの業務委託会社に雇われております。
フルタイムですが一人暮らしをしたら絶対暮らせないほどの賃金でございます。
仕事内容は本当に面白いのだけど、これは辛い。
仕事があるだけマシ、などと言われたり、
安くてもちゃんとお給料もらえるのはありがたいことだと
自分に言い聞かせたりしていましたが、
自分の中でこのままでいい訳がない!と突然何かが爆発しました。
お金の問題だけじゃない!
なんでこの仕事をしているの?このままでいいの?
定年が65で長く続けられそう、とかそんなのでいいのか?と。
そして私はやっぱり書きたい!文が書きたいんだ!
という衝動が押し寄せてきたんです。
そこでちょっとこのブログの1番最初に戻ってみると
何だかおとなしめに書いてたけど、本当は爆発したんです💥
業務委託先の担当者(女の人)にメールで辞めたい旨を伝えました。
この人とはいろいろなことでもう何度も険悪な雰囲気になっていたのですが
「勤務体系を変えてお仕事を続けませんか」という返事がきました。
「おっ?」と思いましたが、それでも辞めたいという意思を伝えると
「わかりました!」とあっさり承知する返事が。
メールには一言も書いていないけど
何だか「よかったわああ」という先方の気持ちが伝わってきました。
私もよかったですよ!
最近はWelqの問題もあって、ライターというだけで
何となく胡散臭い人のイメージもありそうなのですが、
自分が真摯に書いていれば大丈夫!という気持ちでいます。
とにかく人のために一生懸命に。
いばらの道かもしれないけれど、
凸凹道かもしれないけれどそれでも
前に進むしかない。
比喩ではなく真夜中に目を覚ましたり、
真夜中も起きていたりしなければならない日々が続くかもしれないけれど。
やりたいことをやるっていうことだけで幸せです。