ライターは真夜中に目を覚ます。

ライターで一本立ち日記。猫飼ってます。バンドやってます。たまに高校生男子のお母さんやります。

本屋さんぶらぶらして思うこと

本屋さんぶらぶらしていると、目に付く本のタイトルが「捨てる」とか「物を持たない暮らし」とか「服を◯着しか持たない暮らし」とか。

あとはお金の貯まる人がどうの、お金が貯まる人はいつもこうしている!という本のタイトル。財布は長財布にしなさい、とかもありましたっけ。

あ、長財布買ってしまっているかもしれない笑 

子供はこうしたら賢く育つ、子供に論理的思考を身につけるっていう感じの本もありました。

 

みんな悩んでいるのですよね。お金貯めたいし片付けたいし。服は何着ていいかわからん状態なんですよね、私もそうです。

子供は賢く育てたい、そりゃそうだー!

 

参考になりそうな本がたくさん。どれを手に取ったらいいのかわからないくらい。

捨てたら本当にすっきりするし、ミニマムな暮らしは憧れる。服は最小限持ってシンプルに暮らしたい。そういう暮らししてクロワッサンの取材受けてみたい。

 

でもまあ散らかってても、服たくさんあってもいいんじゃないのかなあとも思ったりするのです。ゴミ屋敷になったら考えないといけないかもしれないけど、ほどほど散らかっててもいいじゃないのかなあ。愛着がある物と一緒にいたい時期もある。

そして「お金?それって貯まるの?」と私は言いたい。出て行きます、何をどうしたって。

あとは子供。賢くなくたっていいじゃないか、元気で育ってくれれば。好きなことを見つけて楽しい人生送ってくれたら幸せ。

 

本を読んで刺激を受けて片付けるのもいいし、きちんと暮らすのもいい。

またはそういう本が増えて積ん読になって、さらに散らかる原因になってもまあいいんじゃないか。

書いている人は誰かのためになればって思って書き、それを読みたいと思う人が読み、実践してみたり、何か違うと思ったり。

そんな感じで生きていけば何とかなるという気がするクリスマス前。

 

 

 

緊張しすぎてもしなくても、うまくいく時はいく!

キーボードの練習ができないとか言ってたけれど

本番が近づくとそんなことも言ってはいられず

夜中にイヤホンして弾きまくりました!

眠くても弾いてると楽しくてやめられなくなる🎹

春までは音源とキーボードの音を両方聴くのに苦労してたけど笑(片耳ずつつけたり💦)夏にアンプを買い快適に練習できてます。早く買えばよかった。5000円くらいで買えたアンプ。猫もお気に入りです。

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今回は

 スピッツとJourney

全然違うジャンルだ笑 もちろん違うバンドです。

決して超絶プレイヤーではありませんが、なぜか2バンド掛け持ちとか暴走気味です。

 

今まで緊張しすぎてうまくできなかった時もあるし、リラックスしすぎてダメだったこともあり。

本番の不思議なパワーや雰囲気にのまれてしまうと緊張もリラックスも太刀打ちできなかったのです。

 

この本番の不思議なパワーや雰囲気を自分の味方につけるにはどうすればいいのかと毎回模索してます。

 

今回はうまくいったのですが、その理由は練習はもちろん、なにかメンバーとの波長が合ってたような気持ちの一体感がよかったのかなと。

自分のためだけじゃなくて、みんなでやるっていう気持ちがよかったのかなと思ってます。

 

これがもしソロだったらどうなんだという話だけどまたそれは考えよ!

 

ともあれまた来年に向かって楽しい暴走の準備‼️

 

 

 

 

 

楽しみなことがあると

日々何かしらとても楽しみなことがあると、凹むような出来事がたとえあったとしても気持ち持ち直すことができます。

凹むことさえ、楽しみなことがさらに楽しみになる絶妙な味付けになったり。

 

早くその日が来ないかなと思い日々を過ごし、その日は朝から心弾んで、そして最高の時間を過ごす。ほんの少し寂しい気持ちがあるけれど、また次の楽しみがあるから、寂しい気持ちも大切にっていう繰り返し、をしてる気がします。

 

楽しみなことは非日常のようでいて、本当はささやかな日常の一コマだったりします。

 

仕事辞めますって言ってしまった。大丈夫なのかわからないけど大丈夫だと思うから。

今の仕事を3月いっぱいで辞めますと伝えてきました。

 

大学の図書館も公共図書館専門図書館も今や「業務委託」が主流。

私もその例外ではなくとある図書館サービスの業務委託会社に雇われております。

フルタイムですが一人暮らしをしたら絶対暮らせないほどの賃金でございます。

 

仕事内容は本当に面白いのだけど、これは辛い。

仕事があるだけマシ、などと言われたり、

安くてもちゃんとお給料もらえるのはありがたいことだと

自分に言い聞かせたりしていましたが、

自分の中でこのままでいい訳がない!と突然何かが爆発しました。

 

お金の問題だけじゃない!

なんでこの仕事をしているの?このままでいいの?

定年が65で長く続けられそう、とかそんなのでいいのか?と。

 

そして私はやっぱり書きたい!文が書きたいんだ!

という衝動が押し寄せてきたんです。

 そこでちょっとこのブログの1番最初に戻ってみると

 

etsugon.hatenablog.com

 何だかおとなしめに書いてたけど、本当は爆発したんです💥

 

業務委託先の担当者(女の人)にメールで辞めたい旨を伝えました。

この人とはいろいろなことでもう何度も険悪な雰囲気になっていたのですが

「勤務体系を変えてお仕事を続けませんか」という返事がきました。

「おっ?」と思いましたが、それでも辞めたいという意思を伝えると

「わかりました!」とあっさり承知する返事が。

メールには一言も書いていないけど

何だか「よかったわああ」という先方の気持ちが伝わってきました。

私もよかったですよ!

 

最近はWelqの問題もあって、ライターというだけで

何となく胡散臭い人のイメージもありそうなのですが、

自分が真摯に書いていれば大丈夫!という気持ちでいます。

とにかく人のために一生懸命に。

いばらの道かもしれないけれど、

凸凹道かもしれないけれどそれでも

前に進むしかない。

比喩ではなく真夜中に目を覚ましたり、

真夜中も起きていたりしなければならない日々が続くかもしれないけれど。

 

やりたいことをやるっていうことだけで幸せです。

 

 

 

etsugon.hatenablog.com

 

 

フリーライター教室で習ったこと

かなり前に「フリーライター教室」に通っていた時期がありました。

神奈川にある会社の帰りに、教室のある六本木に寄るのはなかなか大変だったけれど楽しかったです。

講師陣はあらゆる分野のプロの物書きの方々。シナリオライター、歴史作家、推理小説作家、構成作家、雑誌の編集長などなどそうそうたる方達でした。

 

そこで教えてもらったことで今も印象に残っているのは

 

「一度聞いただけでわかる文章を書きなさい」ということ。

ラジオ番組などでは特に「耳からだけ」の情報なので、ラジオ番組作成の際は特に

気をつけて台本を書くという話を聞きました。

誰かに自分の文章を読んで聞いてもらって、「わからない」とか「どういう意味?」など言われたら、その文章はダメということだと思えと。

いつも文を書くときは思い浮かぶ教えです。

 

「そのSwitchを押せ」

もともとB'zファンの私。

稲葉さん大好きなミーハーなんですが声も歌詞も歌も本当大好き。20年以上のファンです!

もちろん松本さんのギターも好きですよ🎸

 

ところが、稲葉さんのソロは今まであまり熱心には聴いておりませんでした💦なかなかチケットも取れなかったりして。

 

それが今年の3月、念願の武道館の稲葉さんソロに行ってからハートを射抜かれ、今頃になっていろいろ聴くようになりました。

 

最近のお気に入りは「マグマ」に入っている

「そのSwitchを押せ」 

正しいとか間違いとかじゃなくて 動かしがたい場面があって

自分がいて 何かを感じてる そう自由に感じてみればいい

紙一重の選択が幾重にも重なって 幸せにつながってゆくよ

その Switchを押してみたら どう?

 

  最後には

ねえどう? 押せよ!やれよ! 

と背中を押してもらえる歌です!

Switch、押しますかね‼️

 

将来のために今やること

最近自分に言い聞かせていること。

 

あまり考えすぎないこと、悩みすぎないこと。

まず目の前のやるべきことをきちんと一生懸命やること。

そうすることで考えすぎたり不安になったりという負のサイクルに

陥らない。

 

むしろいろいろ考えて不安になってしまうのは実はちゃんと

目の前のことをやっていない、ということでもある。

 

本当にその通り!

ついついいろいろ考えてしまう癖があり(考えてもどうにもならないことを)

さらにどんどん悪い方へ考えてしまう・・・

そんな自分を見直したいと思っていたところアドバイスをもらいました。

 

 

今頃気付くなんて、だけど今気づかせてもらって本当に良かった。

まだまだ先は長いから。

 

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 キーボード見ると乗りたくなるの